名古屋Nゲージ運転会 2017年1月(2)完
2017.01.14 Saturday
11月にフルリニューアルとなった80系。
E257-500の例があったので、旧動力を
使いまわすのかと思っていたら、
仕様書をみてびっくり。
フライホイール!と云う事は
DCCフレンドリー対応!!
以前に購入した準急「東海」に
使えないものかと購入してみました。
結論として、旧ボディにそのままでは
新動力ははまりませんでした。
※先頭車も同様。
ボディマウントカプラーと干渉する
部分を削ってやれば入る気もしますが
今後の課題とします。
次にカプラーがカトー密連から旧国用
ボディマウントに進化しているので
このままでは混結できません。
簡単なのは動力側のカプラーを、
ボディマウントのカトー密連に交換
して仕舞う事。
なんでも良いと思うのですが、
自分が使用したのは手近にあった
4550-1C3 KATO クハ481初期形カプラーセットです。
スプリングの紛失と折れやすい爪に
気をつけて分解し、台座からカプラー
部分だけ取り出し、交換しました。
サロ側が台車マウント用の
カトー密連BJPで、モハ80側は飯田線
セットの動力に、カプラー部分を
クハ481のものに換装したもの。
カーブでの追従性など試験してみましたが
引っかかりも無く、名古屋運転会の
モジュールでは走行可能でした。
以上、1月定例会の様子でした。
あとDCCでサウンドボックスを
使う実験を行っています。
ある程度形になったら発表できるかも。