POINT BOOSTER spec2.0 展示用ボードをつくる

2018.07.20 Friday

検索サイトで「トミックス ポイント」「TOMIXポイント」と

入力すると「通電不良」と出てきました(^^);;

 

トミックス ポイント 通電不良 解決の近道。

POINT BOOSTER spec2.0 の展示台?展示説明用の

ボードを作っていきます。

 

おおさか鉄道模型バザールや鉄道模型コンテストで説明用に

ご覧いただく為の展示台となります。

 

まずはポイントの処理。

裏ぶたを外します。

 

接点金具を外します。

 

金具を取り外したら外した裏ぶたを元通りにします。

 

ボードの上にこんな感じて配置しようと思います。

 

コイルから出ている線を切断して使うのですが、

イベントが終わったら別の用途でコイルを使用するかもなので、

延長コードを写真の位置切断してPOINT BOOSTER spec2.0に

結線することにします。

 

こんな感じです。

POINT BOOSTER spec2.0からでているリード線を外して、

付け換えるか、リード線を延長するかはお好みで。

 

延長する場合はハンダでとれないように接続して、

熱収縮チューブなどで絶縁して下さい。

 

ポイントコントロールボックス(ポイントスイッチ)に

接続する側も同様に。

 

こちら側の線が長い方が使いやすいと思いますが、

POINT BOOSTER spec2.0をどこに配置するかにもよるので、

お好みで。

 

ACアダプタの入力処理。

ACアダプタのコードをぶった切ってもよいのですが、

ジャックを取付ました。このへんもお好みで。

(ひゃっけん堂では、ACアダプタとジャックをセットで販売しています)

 

ACアダプタを接続すると、パイロットランプが点灯します。

 

線路側面へリード線をハンダで接続していきます。

 

説明用なので配線が分かるように接続しています。

 

切替が視覚的に分かるように線路にLEDを仕込むことを考えましたが、

回路を組んだり手間なので、KATOの室内灯を線路に直にハンダつけ

しました。

 

切替の様子は、

https://twitter.com/100kendou/status/1019922759353229312

 

この展示ボードは下記会場でご覧いただけます。

 

おおさか鉄道模型バザール(2018 7/21、22)

鉄道模型コンテスト (2018 8/4、5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信号機 備忘録

2017.05.28 Sunday

TOMIX 信号機 備忘録。

前にも書いたような既視感あり。

28-822 KATO バラスト糊

2017.03.17 Friday

Gフェス2 2017/2/11.12(2)

2017.02.27 Monday

前回(Gフェス2 2017/2/11.12(1))の続きです。

カテゴリーはイベントです。

 

今回作りたかったものは通電開閉器でした。

塗装前の写真を。

TOMIXの3線用架線柱をベースに、エバー
グリーン 282のH鋼を使用。

写真手前2線が通電開閉できる設定です。

 

開閉器へのコードはマルツで買った0.26mm
ETFE線を使用。

 

1mmの真鍮パイプを碍子に見立て、開閉器
へのコードを通します。

 

開閉器の碍子はKATO485系旧製品の屋根板
からもぎ取ったもので、ブレードっぽく
一部碍子をつないでる線?を残しています。

 

操作レバーはプラ板でそれらしく。

 


クレオスの明灰白色(三菱系)で塗装した
ところ、前作の架線柱と色味が違うようで
調べたらヘイズグレーで塗装してました(汗)

 

電車線区分票も設置。以上で目的の80%を達成(笑)

 

あとは三日月ホームが置けるくらい、猫の額ほど
の土地に詰め所を設置するのですが、
GMキットの詰め所はでかすぎます。



そこで、KATOのホーム詰め所に、GMの
信号所を平屋に改造したものを設置。

 


こばるのガスボンベをと換気扇ダクトを
貼ってごまかしました。

 

また、左壁にある道具箱はリレーボックスに
置き換えました。

名古屋Nゲージ運転会 2016年10月・11月合併号(2)

2016.11.07 Monday

信号レールの地下化。

 


線路を外して、踏み板をそいで、なるべく
薄くしました。

 

オレンジ色のケーブルはセンサー信号用で、
自作のタッチセンサーから、DCCでの誤動作
防止用にダイオードを通して、信号基盤の
センサー信号を受けるパッドにハンダ付け
しました。

 

ダイオードが無くても動作しますが、動作が
不安定になることもあるので、ダイオードを
挿入した方が良いと思います。



信号レールの上に3mmのスチレンボードを
載せ、その上にタッチセンサーのついた
走行用レールを載せると、信号基部の
高さが埋まり、バラスとを撒くと良い
感じになりそうです。

 

隣のモジュからの連続性を考え、土手から
コンクリート壁になる感じでライザーを
削りました。

 

次の工程は、コンクリート壁の取付、
紙粘土でライザーの隙間埋めを行い、
線路のバラスとを撒きたいと思います。

 

次回は11月名古屋Nゲージ運転会の様子を。