iClever Himbox Bluetooth 取付

2015.12.27 Sunday

スマホホルダーでCDスロットがつぶれたので、
Bluetooth で音楽を飛ばすことにしました。

ハンズフリーで通話できるというおまけ付き。


場所は視線を落とさず操作できる
エアコンスイッチの辺りに決定。

付属の両面テープ+マグネットで固定。


オーディオケーブルと電源ケーブルは
パネルとの隙間に入れて、


まずオーディオケーブルはグローブボックスに。
以前取り付けたDP−131MM−3と、
ステレオミニ中継プラグを使い接続。


そこから電源ケーブルをシガレット裏に
回して付属のUSB充電器に接続し完了です。
 

三菱アイ  3-drive・α 取付(2)

2015.12.23 Wednesday

前回の続きで、リバース信号の取り出しからです。


オーディオ14pinのコネクターと一緒に、2pinコネクター
白黒のケーブルがオーディオ裏に来ています。

純正オーディオの場合、このコネクターは
どこにもつながっていません。


白ケーブルがリバース信号とのことでしたので、
念のため、テスターで測定確認後に、
ピンクのケーブルをハンダで接続し、絶縁テープを巻きました。


スポーツモードでギアをRの位置にすると、
「BAC」表示が出ることを確認。



リモートスイッチは、32mmのスペーサーをつけて
ワイパーレバーの先端に両面テープで取り付けました。

リアワイパースイッチをひねった時に、もげないよう
何か良い方法はないものでしょうか。


 

三菱アイ  3-drive・α 取付

2015.12.21 Monday

久しぶりにみんカラを覗くと、オートクルーズの広告バーナーがあり
ついぽっちっと押して仕舞った(笑)
以前から興味があったんですよね。

メーカーサイトの製品説明書を読んだり、みんカラを見てみると
意外と簡単に取り付けが出来るらしい。
価格も思ったより手ごろで・・・

コントローラーがコンパクトなので、3-drive・αを
購入することに。


本体とアクセルハーネス、ブレーキハーネス、
リモートスイッチも合わせて購入。


アクセルとブレーキのコネクターの位置はすぐに分かり、
元の配線にハーネスを挟むだけなので簡単です。

ただ自分は、アクセルコネクターを外すのに苦戦しました。
少し六づかしく考えてあちこちひねって仕舞いましたが、
素直にコネクター真ん中にある押すべき所を押しながら真上に
引き抜くと簡単に外れました。

アースの場所は、以前ETC取付で学習済みなので接続をすぐに
済ませ、次は車速信号です。


純正オーディオに差さっている(北海道弁だと差ささっている)
コネクタを引き抜きますが、狭いので手では無理なので
マイナスドライバーを爪の部分に押し込むと簡単に外れました。

なかなかそれに気が付かず、手の甲に多数のミミズ腫れを
作ることに。時間も大分食って仕舞いました。

本体に付属している配線一覧表には、オーディオコネクターの
どの部分に車速信号があるか、図示されていますが、
ケーブル側から見た図と理解できず、迷走しました。


赤マジックでちょんとはねているのは、ここのケーブルは使って
ないよと云う意味でしょうか。

なんとか茶色のケーブルが車速信号と分かり、ハンダで結線し、
絶縁テープを巻いときました。


リバース信号の接続が終わっていないので、オーディオパネルは
浮いたままですが、とりあえずコントローラーを設置して本日の
ところは終了。

設定と動作が確認できたので、次回は本体の設置場所を確定し、
リモートスイッチの取付を行いたいと思います。
 

三菱アイ スマホホルダー取付

2015.12.16 Wednesday

三菱アイに取り付ける、スマートフォンホルダーを探しに、
カー用品店に行くも、ピンとくるものがなくすごすごと
帰宅の途に。

帰宅後、取付例をgoogleで画像検索するものの、
10年前の車のためか純正オーディオ車の取付例が見つからず、
唯一、社外オーディオのCDスロットに差し込む例がしっくりと
きたので、そのタイプでメーカーを絞り込むことに。


購入したのは、nGroove MT5000 CD/DVD Slot Car Mount by Mountek
iPhone/Androidスマートフォン対応車載ホルダー


純正オーディオはラウンドしたデザイン。


予想通り、オーディオのボリュームが干渉します。


メーカー指定とは逆さまに取付。
ボリュームが完全に隠れますが、目をつぶることに。


スマホは縦でも横でも取付可能。


ドライバー目線で。


正面から。

AKG K-500 改造

2015.03.14 Saturday

ブログでは初めてでしょうか。
今回はオーディオの話を。

写真は長く愛用していたヘッドフォンの
AKG K-500です。

弦の音がめっちゃ良くて、一時期は
STAXとかも考えていましたが、
これにめぐり合ってからは、もうこれで
良いかなと。専用アンプいらないですし。

スペックとかは下記の「ヘッドフォン
近代博物館」に詳しくあります。
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/AKG/K500.html

もう何年前になるでしょうか。
価格が47,500円から30,000円に大幅値下げ
された後、販売を終了した97年以降だと
思います。

お世話になっていたハーマンの営業の方に
勧められて購入させていただいたものです。

それまでは同じくAKGのK240Monitorを使用、
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/AKG/K240Monitor.html
購入したばかりでしたが、装着感が比べ物
にならないほど良く、長時間使用していて
も耳のまわりが痛くならず、音もより自然な
感じ。衝動買いです(笑)

話変わって、かみさんのTV用のヘッドフォ
ンは、オーディオテクニカのATH-AD9で、
札幌時代の恩人であるテクニカの営業の方に
お値打ちな価格で購入させていただきました。
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/a-technica/ATHAD9.html

1〜2回、イヤーパッドを交換しましたが、
もう交換部品もなく諦めて新しいヘッドフォ
ンを購入することに。

もう15年も経っているので、技術も進歩し
ているだろうと、エントリーモデルのATH-AD500Xを
購入しました。
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2268
売り場では気にならなかったそうですが、
長時間使用していると圧迫感を感じてくるそうで。

確かにATH-AD9と比べると横圧が強い。
これはエージングで弱くなるかどうか・・・

そうなるとATH-AD9も捨て難くなり、メーカー
サイトには無かったのですが、ネットで調べ
てみると、ATH-AD900用のイヤパッドが合う
らしい事が分かり、ヘッドトップとヘッド
パッドもついてに交換して、再びかみさんの
元へ帰っていきました。

話は戻りまして自分のK-500はと言うと、購入
から15年経ち、プラグの接触は怪しく、イヤー
パッドはぺちゃんこになり、ゴムひもで吊って
いるサスペンション機構も写真で分かる通り、

ゴムが伸びきり利かなくなっており、ご自慢
の装着感は賞味期限切れとなって仕舞いまし
たが、音だけは往時のままで、使わずとも捨
てる事はできないままでいました。

しかし、昨日本屋さんで立ち読みしていたら、
AKGのヘッドフォンの紹介記事があり、急に
新しいヘッドフォンの購入意欲が高まって
きました。

そんな訳でとりあえずK-500は処分しようと
ヘッドフォンを掴んだ時、ふとひらめきました。

ここに捨てるK-500と、同じく使う事のない
ATH-AD500Xがある。
二つのドライバーユニットを交換することは
できないものだろうか。

どちらも無いものと考えれば気が楽な作業です。

まあとりあえず、K-500からばらす事に。
案外素朴な線を使っているんだなーと。

左右分からなくなると困るので、ポスカでLと
書いてみる。

左から右への信号は、どうやらフレームの芯と
兼ねているみたい。

多くのヘッドフォンをばらした訳では無いので
良く分からないですが、あの繊細な音から想像
できない程すごく大胆、と思う。

一方、ATH-AD500Xのドライバーユニットの裏側は
ほそーいリッツ線を使っている。

緑のワイヤーがL用の+。
(ちなみにAKGは黄色い線を使用してた)
赤線は基盤を介してR側に渡しているが、AKGでは
特に介する基盤や素子もなかったので、直結して
熱収縮チューブで絶縁。

白線は、AKGでも一旦ドライバーユニットの端子
につなげて、そこからRに渡していたので、同様に。

ユニットの径が、AKGの方が3mmほど小さい。
大きくなくて良かった。

ちょうどAKGのユニットを押さえていたプラパー
ツを加工して、現物あわせでスペーサーにする
ことができました。

ユニットを組み込む事に成功すれば、元通りに
組み立てて完成!!

ついでにエンブレムを両面テープでハウジングに
つけてやりました。

使用上の注意点はドライバーユニットを保護する
面がイヤーパッドの薄い布?でしかないので、
絶対そこを掴まないこと。

さて、はたして音が出るかどうか。
と思ったら、ヘッドフォンが使える機材がいつの
間にかDATしかない!
うすうす気づいていましたが(笑)
いま流行のヘッドフォンアンプが欲しくなります。

さて、ケーブルやプラグが違うので、比べれば差異は
あるでしょうが音は間違いなくK-500系の音。
久々に工作で充実した時間を過ごしました。