名古屋Nゲージ運転会 2月(その2)
2011.02.17 Thursday
フルフルのお次は・・・
急行「大雪」です。
昭和61年5月〜11月1日廃止まで、名寄から旭川間を、
キハ53-500 1両で運行されていました。
モデルは、マイクロエース製ではなく、クロスポイントの
キット組立品です。動力はカトーのキハ58から持ってきました。
ライトも不点灯の素組みの状態ですが、こだわりとして、
JR無線アンテナ取付孔は埋めて新製時としました。
それからいつものED76-500と、客車急行の「大雪」
10系寝台と14系ハザの混成と言う趣味的な編成ですが、
肝心の10系寝台が写っていません_| ̄|○
マニ50-スユニ50-オハネフ12-スハネ16-オハ14-オハ14-スハフ14
冬期なので、スハネ16は1両減としています。
今回、片方しか間に合わなかったのですが、ED76-500のカプラーを
台車マウントからスカートマウントに変更しております。
どうしてもスノウプラウを取付たくて、KATOのED79のスカートを
ベースに、不要なジャンパ栓をパテで埋め取付ました。
エアホースはEF63のをばらして使用。色差しがまだですね。
そして、今回の取りは「ゆうづる」です。
小学生の頃、もう春だというのに、雪を載せて上ってくる
「ゆうづる」や「十和田」を見て、遠い世界に思いを馳せました。
いつか模型で再現してみたいと思っていましたが、
今回思い切ってやってみました。
使ったのは、床下はタミヤのウェザリングスティック(スノー)で、
屋根などは、情景テクスチャーペイント (粉雪 ホワイト)です。
ジャンクボディーで練習した結果、屋根をテクスチャーペイントで
塗るのは、筆ではなく、ヘラで盛る方が上手くいきました。
ベースはマイクロエースの「ゆうづる」セットで、
カトーの24系に合わせ、kitcheNの寝台ハシゴを取付てみました。
設定は、水戸→上野間なので、電源車が先頭で最後尾のスハネフには
TOMIXのダミーカプラーを取り付けました。
機関車は水戸で付け替えなので、着雪はなし。
ちなみにデコーダーは、マイクロエースの機関車なので、
いつものように、モーターを上下ひっくりかえして、
運転席にDZ125をつっこみました。
カトーの「ゆうづる」が発売されて行き場の無かった
マイクロエースの「ゆうづる」ですが、かなり満足です^^
難点は、この編成を部屋にならべて置くと、
ただでさえ寒い部屋が、余計寒々とする所でしょうか(^_^;)
kitcheN B寝台ハシゴ14/24系用
少しずつ、暖かくなってきている感じがしますね。
先日はコメントを頂き、ありがとうございました。
実はノロウイルスに一週間やられてしまいました (^_^;)
DCCは色々、出来る様ですね (^_^)/
スノーウェザリングが凄いです〜
車体妻面に本格的に盛ってあるのは初めて見ました (^_^)
きっと、この後に北の路線はウヤだと妄想しました(笑)