JAMに行ってきました
2014.09.16 Tuesday
JAM閉幕から大分たちますが展示の様子などを。
静岡のグランシップのようなちまちました搬入かと思ったら、
会場にトラックが乗り入れて意外にダイナミック。
机を並べた後、作品POPの切り出しを仰せつかり汗かきました。
水平垂直を出す作業って一番苦手で、ましてや上手な皆さんの前では
恥ずかしくて逃げ出したかったけど逃げれなかった・・
今回出展したモジュールの完成形です。
東京に出てきてから、人形に色を塗ったりして前日に
ようやく人形を並べたので、完成写真が無かった訳です。
ただ一人ワイシャツ姿の白が目立つ、先頭のサラリーマンは、
ビートルズ Abbey Roadのジャケットから神父のイメージ。
ちなみにタイトルは、月曜日にTBSで放映していた「ペテロの葬列」から。
語呂が良かったので(笑)
以上、自分の作品の解説は終わり。
以下、サンポールのモジュになります。
1:和風ヴェッキオ橋廃墟の調べ
ダンメン萌え。相変わらずいい趣味していると言うか・・
ダンメンの写真を撮ったりするけど、模型で再現しようなんて発想は
無かったです。
2:峠越え
暗幕で夜景を演出されておりました。
3-6.続・武蔵野環状線+ 7.武蔵野環状線
廃業したガソリンスタンドが素晴らしく、
また、90度のカーブを全て地下化する発想がすごいです。
以下7番までの連作ですが、統一感のある長い直線は見ごたえがあり、
他に類を見ないのではないでしょうか。
8:竜飛海底駅ハーフ+桑名モジュール
海底駅の蛍光灯が静岡の時より進化していて、ちゃんと蛍光灯の形に
なっていたのが律儀だなーと思いました。
9:下神明トリプルクロス
東京に行くときいつも3列の窓側なので、車窓から駅を眺めて
おりましたが、新幹線の下に品鶴線の分岐があるとは知りませんでした。
2月の静岡の時点からここまで着実に進んでいるのが凄いです。
10:嵯峨野線二条駅
通過で・・・
11:工事中が工事中
コーナーを違和感無く見せるセンスが素晴らしいなぁ。
線路際の表現が手馴れた感じでいいなぁと思いました。
バスのところも今後ブラッシュアップされるのでしょうか。楽しみです。
12:古城の街
スクラッチした橋が見ごたえありました。
2つの情景を力技で合わせながらも絶妙な統一感でだまされて仕舞う(笑)
14:古舞田競艇場
静岡よりもオーロラビジョンが格好良くなっていて
作者のこだわりを感じました。
法面とか鉄道柵とか細かい仕事が光ります。
15:ギンギラギンにさりげなく
台場まで来る途中、車の中でばらばらになって仕舞って
心配しておりましたが、それがかえって良い趣となったのでしょうか。
さて作品ですが、放射能を逃れて上へ上へと生活圏が移っていった様を
表現したと聞き及んでいますが、あたかもそれは現代のバベルの塔を
見るかのようで、神に挑戦した不遜な人類と、その後の塔の崩壊が
頭によぎり不吉なものを感じました。
16:人生の楽園
上記のような重いテーマの作品の次にこの作品をつないで
仕舞う所が割り箸会というかサンポールなんだと思います(笑)
こんなお莫迦なテーマの為に、スクラッチした建物を3つも使うのか?
頭が下がります。気になる向きはこちらから。
http://imoden.blog.so-net.ne.jp/2014-08-19-2
17:国鉄時代スイッチバック駅の情景
ダミーではなく、この情景を模型車両が走ると言う事が
凄い訳で・・・
18:国鉄時代ローカル渓谷線の情景
右手に架かるつり橋は最近テレビドラマに出演されたそうです。
19:ローカルの地面な雰囲気
2畳の茶室を思わせるようなた佇まい。
その潔さに感服しました。
線路の表情1つとっても、侘びの精神を感じることができます。
20:武田尾風モジュール
もうこの配置しかないというような絶妙なレイアウトで、
旧線が本線になっていると言う体でしょうか。
作者の引き出しの多さには脱帽いたします。
21:僕の夏休み@筒石漁港風
この見るものを拒むような姿がたまりません。
確かこちら側が正位置で、反対側が↓
完成が待ち遠しいです。
22:僕の夏休み@舟屋
23:僕の夏休み@小さな漁村
パーマネントバケーション。
じみーに三菱の左隣がオレンジの建物に変化しています。
24:カオ電「築堤と交換駅」
確かこちら側が裏のだそうですが、全方位から眺めても
見所満載です。
ちなみに↓が表側?
トレインフェスタでの模様。
25:鉄橋とコンクリート橋
川のある風景、心が癒されます。
26:大師線・港町カーブ
京急の車両を載せれば、ますますもって完成のイメージが
湧き上がりました。今後とても楽しみです。
27:兵どもが夢の跡
JAMに間に合わせてきました。ホッパー萌えです。
細部も作りこまれていて、見ごたえがありました。
以上がサンポール 2014年出展作となります。
ご来場ありがとうございました。
静岡のグランシップのようなちまちました搬入かと思ったら、
会場にトラックが乗り入れて意外にダイナミック。
机を並べた後、作品POPの切り出しを仰せつかり汗かきました。
水平垂直を出す作業って一番苦手で、ましてや上手な皆さんの前では
恥ずかしくて逃げ出したかったけど逃げれなかった・・
今回出展したモジュールの完成形です。
東京に出てきてから、人形に色を塗ったりして前日に
ようやく人形を並べたので、完成写真が無かった訳です。
ただ一人ワイシャツ姿の白が目立つ、先頭のサラリーマンは、
ビートルズ Abbey Roadのジャケットから神父のイメージ。
ちなみにタイトルは、月曜日にTBSで放映していた「ペテロの葬列」から。
語呂が良かったので(笑)
以上、自分の作品の解説は終わり。
以下、サンポールのモジュになります。
1:和風ヴェッキオ橋廃墟の調べ
ダンメン萌え。相変わらずいい趣味していると言うか・・
ダンメンの写真を撮ったりするけど、模型で再現しようなんて発想は
無かったです。
2:峠越え
暗幕で夜景を演出されておりました。
3-6.続・武蔵野環状線+ 7.武蔵野環状線
廃業したガソリンスタンドが素晴らしく、
また、90度のカーブを全て地下化する発想がすごいです。
以下7番までの連作ですが、統一感のある長い直線は見ごたえがあり、
他に類を見ないのではないでしょうか。
8:竜飛海底駅ハーフ+桑名モジュール
海底駅の蛍光灯が静岡の時より進化していて、ちゃんと蛍光灯の形に
なっていたのが律儀だなーと思いました。
9:下神明トリプルクロス
東京に行くときいつも3列の窓側なので、車窓から駅を眺めて
おりましたが、新幹線の下に品鶴線の分岐があるとは知りませんでした。
2月の静岡の時点からここまで着実に進んでいるのが凄いです。
10:嵯峨野線二条駅
通過で・・・
11:工事中が工事中
コーナーを違和感無く見せるセンスが素晴らしいなぁ。
線路際の表現が手馴れた感じでいいなぁと思いました。
バスのところも今後ブラッシュアップされるのでしょうか。楽しみです。
12:古城の街
スクラッチした橋が見ごたえありました。
2つの情景を力技で合わせながらも絶妙な統一感でだまされて仕舞う(笑)
14:古舞田競艇場
静岡よりもオーロラビジョンが格好良くなっていて
作者のこだわりを感じました。
法面とか鉄道柵とか細かい仕事が光ります。
15:ギンギラギンにさりげなく
台場まで来る途中、車の中でばらばらになって仕舞って
心配しておりましたが、それがかえって良い趣となったのでしょうか。
さて作品ですが、放射能を逃れて上へ上へと生活圏が移っていった様を
表現したと聞き及んでいますが、あたかもそれは現代のバベルの塔を
見るかのようで、神に挑戦した不遜な人類と、その後の塔の崩壊が
頭によぎり不吉なものを感じました。
16:人生の楽園
上記のような重いテーマの作品の次にこの作品をつないで
仕舞う所が割り箸会というかサンポールなんだと思います(笑)
こんなお莫迦なテーマの為に、スクラッチした建物を3つも使うのか?
頭が下がります。気になる向きはこちらから。
http://imoden.blog.so-net.ne.jp/2014-08-19-2
17:国鉄時代スイッチバック駅の情景
ダミーではなく、この情景を模型車両が走ると言う事が
凄い訳で・・・
18:国鉄時代ローカル渓谷線の情景
右手に架かるつり橋は最近テレビドラマに出演されたそうです。
19:ローカルの地面な雰囲気
2畳の茶室を思わせるようなた佇まい。
その潔さに感服しました。
線路の表情1つとっても、侘びの精神を感じることができます。
20:武田尾風モジュール
もうこの配置しかないというような絶妙なレイアウトで、
旧線が本線になっていると言う体でしょうか。
作者の引き出しの多さには脱帽いたします。
21:僕の夏休み@筒石漁港風
この見るものを拒むような姿がたまりません。
確かこちら側が正位置で、反対側が↓
完成が待ち遠しいです。
22:僕の夏休み@舟屋
23:僕の夏休み@小さな漁村
パーマネントバケーション。
じみーに三菱の左隣がオレンジの建物に変化しています。
24:カオ電「築堤と交換駅」
確かこちら側が裏のだそうですが、全方位から眺めても
見所満載です。
ちなみに↓が表側?
トレインフェスタでの模様。
25:鉄橋とコンクリート橋
川のある風景、心が癒されます。
26:大師線・港町カーブ
京急の車両を載せれば、ますますもって完成のイメージが
湧き上がりました。今後とても楽しみです。
27:兵どもが夢の跡
JAMに間に合わせてきました。ホッパー萌えです。
細部も作りこまれていて、見ごたえがありました。
以上がサンポール 2014年出展作となります。
ご来場ありがとうございました。