NS-1000M リフレッシュ(2)

2015.04.07 Tuesday


どんがらの1000M

予想より早く、リフレッシュを依頼してい
たユニットが、フレームの銀塗装、金網の
塗装と矯正、コーン紙の塗装を終えて戻っ
てきました。

早速組み込みたい所ですが、その前に前回
プラ板を塗装する所まで終えているスピー
カーターミナルを取り付ける事にします。
(ユニットを取り付けた後だと確実に重量
が10kg増しで移動が大変になるので)

スピーカーケーブルの差込口は接続しやす
いように多くは上側とするのですが、その
場合ケーブルはターミナルから上方に向か
い、それから下に垂れる形となります。

それが嫌なので、スピーカーケーブルの
取りまわしを考え、口を下向きにセット
しました。


スペースの都合上、ネジ止めは斜に位置す
る事になりました。ネジ位置を優先して、
端子の間隔をぐっと詰める方法もあります
が、何を優先するかは好みで。



プラ板とスピーカーはG17(ボンド)でも
がっちり接着するつもりでしたが、アッテ
ネーターとスピーカー端子間の線を見る
と0.3く らいの単線で、取付時にぽきぽき
折れ心細い事この 上ありません。

今回はこのままこの単線で接続するにして、
ちょっと飽きてきたら内部で使用の線材も
手に入ったので、交換するつもりで
ねじ止めのみで様子を見る事にしました。

さてユニットの取付です。
ユニットには大きなラグが出ており、
そこにからげる事ができるので楽です。

今回このためだけに音響用の半田を購入し
ました。
この先使う事があるのか・・・・

ウーハーも色あせて悲惨な状態でしたが


金網も矯正され、カタログ写真みたいに
黒黒とした姿になりました。

ネジもさびさびだったので、ステンレス
ねじを新調しました。

さて、出来栄え検査。
各ユニットから音は出ています。

しかし何だか高音が明るくなった気が。
また、その事に関係するかどうか、気に
なる事実が判明。

交換した元のツイーターを見ると、左右と
も配線が+−逆に接続されておりました。
この状態で27年間聴いていたのかと思うと
ショック(笑)

めげずにグーグルで「1000m ツイーター
 位相」と検索してみると、謎が解けまし
た。

結論から言うと、ツイーターのみ逆に接続
が正。
位相を整え聴きやすくする為との事。
昔から知られている手法のようで勉強不足
でした。

またまた接続を変更しテスト。

確かにぎらっとした感じや、ツイーターが
主張している感じがなくなり、音がブレン
ドされたような聴きやすさがあります。

まあ27年間聴き慣れた音と言うのが一番の
理由な気もします(笑)

それにしてもツイーターが飛んで、一時は
目の前真っ暗になりましたが、ユニットを
交換して復元できたのでとても嬉しいです。

ウーハーの音も塗装の為か、引き締まった
ように聴こえます。

しばらくこのまま聴きこんで、
次回はネットワークと端子間の線材交換を
行いたいと思います。

 
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