名古屋Nゲージ運転会 2016年12月(1)

2017.01.05 Thursday

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

 

さて先月のレイアウトシェアリングは、
2014年5月に始まった205系うそ電シリーズ。

 

◆205系3100番台 元千ケヨ9編成。
事故により不足した甲信各線向け
211系の代替として改造。
中間車から改造の先頭車のみが
3100番台に改番。
耐寒耐雪装備、半自動ドアの追加、
暖房の強化、トイレ設置ほか、
増設された霜取り用パンタも含め
PS33Cに換装された。

 

千ケヨ9編成
10.クハ205-116(川重)
9.モハ205-314(川重)
8.モハ204-314(川重)
7.サハ205-192(川重)
6.モハ205-315(川重)
5.モハ204-315(川重)
4.サハ205-193(川重)
3.モハ205-316(川重)
2.モハ204-316(川重)
1.クハ204-116(川重)

 

6〜4号車

クハ205-3150 ← サハ205-193
モハ205-315(改番なし)
クモハ204-3150 ←モハ204-315


今回の入線に合わせてトイレ上のベンチレーターを撤去しました。

 

模型的にはトレジャーさんの211系
長野色 帯インレタが各社製品化の
ため不要となり、死蔵していては

勿体無いので同じステンレス車である

205系に白羽の矢が立ちました。

 

3両という事で鉄コレの鶴見線を
使用しました。

 

作成中、甲信各線向けなら霜取り
パンタだよねとの声により、4000円の
屋根板(JR 205系600番代 日光線
とも言う)を調達。無事落成しました。

 

屋根板を交換された宮ヤマY10編成は、
しばらく保留車となっていましたが・・・

 

半自動ドア追加時(ドア故障)

 

10,3〜1号車

クハ205-116
モハ205-316
モハ205-316
クハ204-116

 

◆205系0番台 房総色 元千ケヨ9編成。
京葉線での運用離脱後、短編成化改造を
施され千マリに配置された。転用先の
沿線事情により、クハ205にトイレを
新設、分割併合運転を考慮して自動
解結装置が取付られた。
合わせて運行表示器のLED化、パンタ
グラフのシングルアーム化(PS33F)等
の改造も行われたが、新たに番代区分さ
れる事なく、209系による211系の置き
換えが順調に進行した事も手伝ってか、
当該編成以降の増備もなく、房総地区で
の運用は短命に終わった。
2012年10月には、日光線向けに再改造
され、600番台として大宮総合車両セン
ターを出場、宮ヤマに配置された。

 


205系、209系、211系の並びです。

 


千ケヨ時代、内房線は君津まで乗り入れ

ていましたが、幕張に配置後は長躯、

安房鴨川まで足を伸ばしていました。



255系(マイクロエース)も並べてみました。

 


255系は5年ぶりくらいの入線。
走行不能なモジュが無くなったので
入線頻度が増えるかも。

 

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