名古屋Nゲージ運転会 2016年10月・11月合併号(1)
2016.11.07 Monday
10月のレイアウトシェアリングレポートを
報告出来ないうちに11月に突入。
2か月分をまとめて報告いたします。
10月は営団5000系の発売を記念して5000系、
6000系を走らせてみました。
綾瀬支線の3両編成や、東西線は製品化
されていましたが、ついに本命の千代田
線非冷房10両編成の登場です。
古くはしなのマイクロ時代に遡りますが、
憧れのモデルでした。
前置きはここまで。早速6000系と並べてみましょう。
左端から5000系、KATO 6000系、マイクロ
6000系です。同じ6000系でも前面の印象は
異なりますね。
しんよこ駅にて。ベンチレーターって5000も
6000も同じなんですね。
中間埋め込みの先頭車で、登場時の塗り分けとなっています。
これは知りませんでした。
3両編成で、北千住-大手町開業時の雰囲気を。
車両のはなしはここまでで、次はモジュのはなし。
この信号をDS52を使用して、前方のポイントと
連動させました。
ポイントを切り替えると現示が変わるのが
楽しいです。
前から気になったことに、信号の基部が
(黒い四角の土台)何か嫌。
バラストで埋めたいが、そうすると
レール面より高く盛らなくてはならないし・・
ふとひらめきまして、信号回路の付いた
レールをまるまる、レール1本分地下に
埋めて仕舞うことにしました。
以下次号。。。