クモヤ93000(5)完

2012.10.20 Saturday

前回からの補遺で、
車体側に高さの位置決めのため、3mm角棒を瞬接で貼付し、
横幅がすかすかなので、動力側は8mmプラ帯板(5mmプラ帯板と
3mmプラ帯板を貼り合わせたもの)を貼付て両面テープで
とめる様にしました。

さて、時代設定についての要素が何点かあり、

1)形式称号の変更 モヤ4700→クモヤ93000
2)検査票の貼付位置
3)ドーム屋根の塗り分け
4)避雷器の形状

作りながら悩んでいた訳ですが、
結局、古くもなく新しくもない線で落ち着きました。

1)2)はインレタ貼りの所で決断し、3)は屋根の塗りで
決断し、残りは避雷器です。

付属の避雷器は晩年のLA15Bですが、あえてLA12の丸形にしてみました。
KATOのEF58Assyの余りで、0.5mmの真鍮線を植えて取付足にしました。

サーチライトと避雷器、信号炎管などは、タミヤのヘイズグレーを塗装。
ちなみに、この青みがかかったグレーが好きで、お召しの電車客車の
ベンチレーターなどもこれで塗装しています。

山側
GMの窓セルを調達して貼付し、デフロスターを取り付けて完成としました。
いやーんもうぎりぎりやん。

海側

風量計は簡易バージョンにしました。

クモヤ93000(4)

2012.10.19 Friday

観測ドームの側面を塗り、碍子を取付てみました。

屋根はタミヤのジャーマングレーに、ドーム側面はGMねずみ色1号。

先に碍子を半田で取り付けて塗装するパターンが正統のようですが、
色差しが大変なので、ドームを除いて屋上機器は、屋根の塗装の後に
瞬間接着剤で固定しました。

この後、サーチライトを取り付けるのですが、
壊しそうなので、下回りの加工に入ります。

キットが発売された当時は鉄コレが無かったので、
動力はGMが指定されていましたが、デコーダの組込が簡単なので、
鉄コレ動力を使うことに。

台車枠がGM用に設計されているので、鉄コレ動力で使うため、
ルーターでピボットの逃げを削る。

先端ビットはこんな形のを使いました。

台車の側面に密着させる事ができました。

つづいて床下機器を。

床下機器もそのままでは厚いので、1mmくらいを残して切断。

ボディをかぶせてみて、床下機器のはみ出し具合を確認。

デコーダの取付は楽でしたが、その他の事に結構手間が掛かりました。



クモヤ93000(3)

2012.10.18 Thursday

(整形前)
前面のひげが直線的で全く駄目駄目で失敗(^_^;)
シンナープール行きも考えましたが、手戻りしたくないし・・・
ひげの部分修正も足して引いてが大変で・・・

(整形後)
23日悩みましたが、コロンブスの卵、先に塗装した所と後に塗装した所との
段差が目立たないようマスキングし、顔の窓から下の部分を茶で塗りつぶし、
改めてひげを描く事にした結果、リカバリー成功(^_^;)

インレタを貼り、Hゴムに色差しした後に
ライトとステップを付けてクリアーを吹いて保護。
その次は屋根の塗装ですが、グレーにするかレッドブラウンにするかで迷います。

結局、冒険できず無難にグレーとしました。
グレーの写真はあまり見ないのですが・・・・

また「国鉄電車ガイドブック」を見ると、43年の写真ではドームの屋根は、
トラ塗りとなっていますが、あまり時代を固定したくなかったので
ドームの屋根も同色としました。

このあと艶消しも吹きました。やめようか迷いましたが、
狙い通りとなってほっとしました。

これで屋根をマスキングして、観測ドームの側面を塗装すると
車体の塗装は終了。

サーチライトの塗装&取付と、碍子をちくちくと取り付けて、
運転会までには間に合いそう・・・多分。

クモヤ93000(2)

2012.10.17 Wednesday

左右張り出している所や、おでこの所をRを出す。

もっとRを出している作例もありますが、このくらいで良しとする。

ぴかぴかにした後、下地処理と思ったら、急に雨が降ってきましたT_T
仕方なく後日ミッチャクロンをスプレーして、サーフェイサーを塗装。

また雨が降ってきたので、午前中にやって正解でした(^_^)

中性洗剤でしっかり脱脂したら直ぐにメタルプライマー(ミッチャクロン)を吹いて、
15分くらいで、塗料またはサーフェイサーを吹かなくてはならないので、
結構、忙しいです。なので途中で雨とかになるとへこみます。

屋根上にドームも付いて俄然らしくなりました。

クモヤ93000(1)

2012.10.16 Tuesday


9月の運転会テーマは事業用車と云う事で、死蔵していた宮沢の
クモヤ93000 キットを組み立てる事にしました。

ご存じクモヤ93000は、当時の狭軌鉄道の世界最高速度記録である
175km/hを達成した架線試験車で、田町電車区の写真を見ると
片隅にちょこんと写っている事も多く、長年欲しいと思っていた
車両の1つです。

96年頃発売されたこのキット、コレなんかも早く作っておかないと
マイクロエースから出そうですし・・・
(ジンクスで私がワールドの模型を買うなり、キットを組み立てると
決まってマイクロから製品化の知らせを聞くことになる_| ̄|○)

RMMの1996年11月号に松本氏によるインプレッションがあるので、
参考にしつつ作り始める事にします。

とりあえず内張を付けました。

元の乗降扉がある側は半田がはみ出しやすいので、
半田の量に気をつけたいです。

このキット最大の難関である、顔の部分を取付。

鼻筋をくっきりさせようと、内張パーツにスジを入れたのですが、
それが深すぎたようで、取付位置を直しているうちに、内張パーツが
真っ二つに折れ・・・_| ̄|○

端材を何とか内張の代用にし、リカバリー。